年末になると各メディアで取り上げられる「ふるさと納税」でちょっとしたハプニングがあったので、豆知識として紹介したと思います。
私は「ふるさと納税」の存在は数年前から知っていましたが、申請の仕方が良く分からずに ずっと手が出せていませんでした。
そんな私がふるさと納税マスターの友人から「ワンストップ特例申請」とやらを使えば確定申告をしなくてもよいと聞いたので、
満を持して先日、5.1kgのお肉欲しさに「楽天ふるさと納税」でデビューしました。
ワンストップ特例申請を希望して寄付をしたら…
意気揚々と「楽天ふるさと納税」で寄付をした数日後、寄付をした市から封筒が届きました。
封筒を開けてみると…
「寄付金受領証明書」とやらが入っており、そこには下記の文章が書いてありました。
「ワンストップ特例申請」を希望されている方には、特例申請書を同封しております」
えび猫「え?同封されてないんですけどーーーーーーーー!?」
初めてなのに想定外の事態が発生。混乱する えび猫。
「ワンストップ特例申請書」はネットでダウンロードできるみたいですが、初めての「ふるさと納税利用」なので自己判断でやるのはやめようと思い、封筒に記載されているメールアドレスに「特例申請書」が同封されていない旨を連絡してみました。
メールをした翌日にさっそく返事が!?
メールをした翌日にさっそく返事がきました。
どうやらサポート室の不手際により、誤って2通りの書類を送ってしまったとの事でした。
2通りの内容は下記です。
- 1:「寄附金受領証明書」+「ワンストップ特例申請書の提出について」+
「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」+「確認書類貼付台紙」
「返信用封筒」の計5枚封入されている封筒 - 2:「寄附金受領証明書」の1枚のみ封入されている封筒
案の定1の封筒がメールの返事をもらった日に届いておりました。
えび猫の対応としては[1]は通常どおり返送して、[2]の重複している書類は[1]の申請書と合わせて返信してくださいとのことでした。
ひとまず安心しましたが、12月はふるさと納税が集中する季節と聞いているため、職員さんも慌ててしまったのでしょうか?
何はともあれ迅速で丁寧な対応をしてくれた寄付先の市には感謝です。
返礼品のお肉が届くのが楽しみです。
私が寄付したお金が有意義に使われるのが楽しみですね。
まとめ
まとめ という程ではありませんが…
手続きで 不明点た困ったこと等、「おや?」っと思ったら迷わず寄付先の市に連絡を入れることをおすすめします。
自分もお得に寄付先も有意義に寄付金を使ってくれると良いですね。
コメントを残す