室内で遊べるホバリングヘリコプターカービィーの操作感は？遊ぶとき気を付ける事は？

ヘリコプターのラジコンは男の子の憧れといっても過言ではないですよね。
そんな男の子の憧れのヘリコプターがカービィの姿になってゲームセンターのプライズになって登場という噂を聞きつけてさっそく手に入れてきました。
気になるパッケージはこちら！

正式な名前は「ホバリングヘリコプターカービィ」です。
私は飛ばす前からテンションが大分あがってしまいました。
空を飛ぶラジコンという物自体初めて触るのでとても楽しみです。
それでは早速商品の紹介をさせていただきます。

可愛いホバリングポーズに加え、高級感のあるマットな質感

カービィのゲームでよくみるホバリングしているポーズになっていて、ゲームをプレイした事ならば納得のポーズです。
質感もただのプラスティックではなくマットなゴムの様な質感です。
何よりとっても可愛いです。

カービィ本体は充電式となっています。
付属しているUSB充電ケーブルをカービィの背中部分の接続口につなぎます。
USBとコンセントをつなぐ変換機は付属されていませんがスマホの充電機で使用している変換コネクタで問題ありません。

コントローラーはCR2032のボタン電池を使用します。
付属はされていないため別途購入が必要です。
※コントローラーの電池をセットする際、プラスドライバーが必要なので注意してください。

カービィのプロペラを上に水平状態に持ち、背面のスイッチをonにして持ちます。
3秒立つと自動でプロペラが回ります。
プロペラが回る前にリモコンのボタンをカービィに向けて押してもプロペラは回ります。

地面や障害物にくらい近づくと浮き上がる使用のため、壁などにぶつかると暴れるため注意が必要です。
停止させる際は、リモコンのスイッチを押すことでプロペラの回転数が低下し降下します。
カービィのキャッチするさいカービィ下部のセンサーを隠すようにキャッチししばらくすると完全に停止します。

操作して分かった事がいくつかあるので注意喚起もかねてご紹介します。

オモチャとはいえ、物体を飛ばすためには中々の回転数が必要となります。
プロペラは完全にストレートではなく、間接があるためぶつかった際の衝撃は多少緩和されますが。
大人でも顔に当たると思うと怖い痛さでした。
お子様がいる場合は注意して遊んでください。

ホバリングヘリコプターという名前の通り、左右の移動はできません。
リモコンも停止のために存在している認識です。
室内用と説明されているのも操作ができないため、事故などを懸念してかと思います。
つまり風に吹かれたら思いもよらぬ所へ飛んで行き危ないという事ですね。

ここで一つ考えられる懸念点はあります。
リモコンは停止用にあると考えた際、リモコンが壊れたり電池が切れたらどうなるのか？
障害物にぶつかって停止するまで暴走するということです。
可愛い顔して危ないやつですね。
リモコンもとてもチープなので故障も視野にいれて遊んだほうがいいと思います。

いろいろ怖いことを書いてしまいましたが、実際に何度も家で飛ばしましたし、室内でちゃんと気を付けて遊べばとても楽しいおもちゃです。
空を飛ばすオモチャは危険を伴います。
周りに配慮して子供だけで遊ばせない様に気をつけましょう。