お店で食べる餃子ってパリパリで、とてもおいしいですよね。
家でもその食感を味わいたいと思いませんか?
お店の食感にあこがれて、自宅で餃子を焼いて焦げてしまったり、水分が飛ばせずべとっとしてしまい失敗してしまった経験はだれしもあると思います。
この記事では そんなあなたの為に、家でもパリっと食感が実現できる「おいしい餃子の焼き方」を紹介します。
フライパンを軽く温めて油を多めに入れる
まずは水分を飛ばす程度にフライパンを軽く温めます。
判断の基準としては煙がでないくらい温めればOKです。
温まったらフライパンに油を入れます。
POINT
油は多目に入れるとパリッとした餃子が焼きやすくなります。余った油はあとで取るため気にせず多めに入れましょう。
餃子は健康食品で食べ合わせによっては痩せるとまで言われています。
油を温めたら火を止め、間隔を空けて餃子を置く
油を温めたら火を止めます。
火を止めたらいよいよ餃子をフライパンに投入します。
餃子の底面に油をしっかり塗り、2~5ミリ程度の間隔を空けて餃子をフライパンに置きます。
間隔を空けて餃子を置く事により、餃子同士がくっついて水分が飛びにくくなるのを防げます。
POINT
パリッとした餃子にするため、底面にしっかり油を塗っておく事がポイントです。お湯を入れて餃子を蒸し焼きする
餃子をフライパンにセットしたら、火をつけます。
お湯をフライパンに入れ、餃子の頭にもお湯をかけて、フタをして蒸し焼きにします。
お湯にすることによりフライパンの温度を下げることなく蒸し焼きができます。
水を入れてしまうとフライパンの温度が下がってしまうため、家庭用のコンロの場合しっかり水を飛ばすことができず、焦げてしまったり水っぽくなってしまいます。
POINT
餃子全体にお湯をかける事によって、しっかり蒸す事ができます。蓋を外して、中火で水分を飛ばす
餃子を蒸し焼きにしたら蓋を外して中火で水分を飛ばします。
中火の目安ですがフライパンに火が触れるくらいの火力にすればOKです。
焼き上がりの目安ですが、餃子の底面の縁に焼き目のいい色が出たら焼き上がりです。
POINT
ムラなく焼くために1分間隔でフライパンを回すように動かすと綺麗に焼けます。余った油を取り、お皿に盛って完成!
水分が飛び餃子底面の縁に綺麗な焼き目がでたら キッチンペーパーなどでフライパンの油をふき取りお皿に盛って完成です。
お店の様なパリッと食感餃子のできありがです。
まとめ
- フライパンを軽く温めて油を多めに入れる
- 餃子の底面にはしっかり油を塗る
- お湯を入れて餃子を蒸し焼きする
- 蓋を外して中火で水分を飛ばす
- 油を取ってからお皿に盛る
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